はじめに
Excel(エクセル)のTEXT関数は、数値を表示形式コードで指定した形式の文字列に変換する関数です。
構文
TEXT(値, 表示形式)
| 値 | 必須 | テキストに変換する数値を指定します |
| 表示形式 | 必須 | 値に適用する書式を定義する表示形式コードを指定します |
使用例
サンプルデータ| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 123 | 1234567 |
| 2 | 44927 | 44927.04237 |
桁区切りを指定
=TEXT(A1, "#,##0")
解説
=A1を”#,###0”の書式で文字列へ変換する
=123を”#,###0”の書式で文字列へ変換する
=123
=TEXT(B1, "#,##0")
解説
=B1を”#,###0”の書式で文字列へ変換する
=123456を”#,###0”の書式で文字列へ変換する
=123,456
日付書式を指定
日付の数値は、1900年1月1日を起点とした日数を表します。
(例)10:1900年1月10日
西暦
=TEXT(A2, "YYYY/MM/DD")
解説
=A2を”YYYY/MM/DD”の書式で文字列へ変換する
=44927を”YYYY/MM/DD”の書式で文字列へ変換する
=2023/01/01
和暦
=TEXT(A2, "GGGEE年MM月DD日")
解説
=A2を”GGGEE年MM月DD日”の書式で文字列へ変換する
=44927を”GGGEE年MM月DD日”の書式で文字列へ変換する
=令和05年01月01日
時間書式を指定
時分秒の数値は、小数5桁の数値で記載し、0時0分0秒を起点とした秒数で表します。
(例)XXX.00011:0時0分11秒
=TEXT(B2, "HH:MM:SS")
解説
=B2を”HH:MM:SS”の書式で文字列へ変換する
=44927.04237を”HH:MM:SS”の書式で文字列へ変換する
=01:01:01
曜日書式を指定
=TEXT(A2, "AAAA")
解説
=A2を”AAAA”の書式で文字列へ変換する
=44927を”AAAA”の書式で文字列へ変換する
=日曜日
おわりに
いかがでしたでしょうか?
TEXT関数は、数値を表示させたい形式の文字列で表したい時に有効です。
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。