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ExcelのIF関数を分かりやすく解説!条件で処理を分ける

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ExcelのIF関数を分かりやすく解説!条件で処理を分ける

はじめに

Excel(エクセル)のIF関数は、条件を指定して該当する場合とそうでない場合で処理を分ける事ができる関数です。
Excelでセルの内容によって表示を分ける場合など比較的よく利用される関数になります。
また、AND関数OR関数などを使うことで複雑な条件を指定することもできます。

構文

IF(論理式, [値が真の場合],[値が偽の場合])

論理式必須条件式、論理値を返す関数などを指定します
値が真の場合必須論理式が真の場合の数値、文字列、計算式などを指定します
値が偽の場合省略可論理式が偽の場合の数値、文字列、計算式などを指定します

使用例

1店舗名商品名
金額
2A商店りんご120
3A商店みかん60
4BC商店りんご140
5Cスーパーりんご80

論理式に数値を指定

論理式 C2セルの値が100以下か?

=IF(C2<=100, "予算内", "予算外")

解説

=C2が100以下なら"予算内"、それ以外は"予算外"を表示する

=120が100以下なら"予算内"、それ以外は"予算外"を表示する

=120は100以下なので"予算内"を表示する

論理式に文字列を指定

倫理式 B2セルの値が"りんご"か?

=IF(B2="りんご","買う","買わない")

解説

=B2が"りんご"なら"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

="りんご"が"りんご"なら"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

="りんご"なので"買う"を表示する

論理式にAND/OR条件を指定

論理式 B2が"りんご"、かつC2が100以下か?

=IF(AND(B2="りんご",C2<=100), "買う", "買わない")

解説

=B2が"りんご"、かつC2が100以下の場合は"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

="りんご"が"りんご"、かつ120が100の場合は"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

=C2(120)が100以下ではない

="買わない"を表示する

倫理式B2が"りんご"、またはC2が100以下か?

=IF(OR(B2="りんご",C2<=100), "買う", "買わない")

解説

=B2が"りんご"、またはC2が100以下の場合は"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

="りんご"が"りんご"、または120が100の場合は"買う"、それ以外は"買わない"を表示する

=B2("りんご")が"りんご"である

="買う"を表示する

真/偽の場合に計算式を指定

計算式10個分も金額を表示

=IF(B2="りんご",C2*10,0)

解説

=B2が"りんご"の場合はC2×10を表示、それ以外は0を表示する

="りんご"が"りんご"の場合は120×10を表示、それ以外は0を表示する

=B2("りんご")が"りんご"である

=120×10を表示する

=1200を表示する

おわりに

いかがでしたでしょうか?
IF関数は、条件を指定して処理を分ける場合に有効です。
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。

関連項目

-Excel
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