Excel

ExcelのXOR関数をわかりやすく解説!排他的論理和ってなに?

  1. HOME >
  2. 開発関連 >
  3. Excel >

ExcelのXOR関数をわかりやすく解説!排他的論理和ってなに?

はじめに

Excel(エクセル)のXOR関数は、指定する論理式のいずれかがTRUE(真)であるか判定する関数です。
論理式の全てがTRUE、又は全てがFALSEの場合は、FALSE(偽)を返します。
倫理演算の世界では、「排他的論理和」と呼ばれているものです。

構文

XOR(論理式 1, [論理式 2],…)

論理式1必須論理値、条件式、セル参照、論理値を返す関数などを指定します
[論理式2]...省略可追加で指定する論理値、条件式、セル参照、論理値を返す関数などを指定します

戻り値

どちらかがTRUE(真)の場合のみ、TRUE(真)を返します。

全てがTRUE

XOR(TRUE, TRUE) 戻り値:FALSE

どれかがTRUE

XOR(TRUE, FALSE) 戻り値:TRUE

XOR(FALSE, TRUE) 戻り値:TRUE

全てがFALSE

XOR(FALSE, FALSE) 戻り値:FALSE

使用例

1店舗名商品名
金額
2A商店りんご120
3A商店みかん60
4BC商店りんご140
5Cスーパーりんご80

数値の論理式を指定

=XOR(C2>100,C3>=100)

解説

=「C2が100以上」、「C3が100以上」のいずれかがTRUE(真)か?

=「120が100以上」、「60が100以上」のいずれかがTRUEか?

=「TRUE」、「FALSE」のいずれかがTRUEか?

=TRUE(真)

文字の論理式を指定

=OR(B2="みかん",B3="みかん")

解説

=「B2がみかん」、「B3がみかん」のいずれかがTRUE(真)か?

=「りんごがみかん」、「みかんがみかん」のいずれかがTRUE(真)か?

=[FALSE」、[TRUE」のいずれかがTRUEか?

=TRUE(真)

おわりに

いかがでしたでしょうか?
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。

関連項目

-Excel
-