はじめに
Excel(エクセル)のSUMIF関数は、指定した条件を満たす範囲内の値を合計する関数です。
条件を指定しない合計関数は、SUM関数をお使い下さい。
構文
SUMIF(検索範囲, 検索条件, [合計範囲])
| 検索範囲 | 必須 | 条件を適用するセルの範囲を指定します |
| 検索条件 | 必須 | 範囲に適用する条件を数値、式、セル参照、テキスト条件等で指定します |
| 合計範囲 | 省略可 | 合計するセル範囲を指定します。省略した場合は範囲が指定されます。 |
使用例
サンプルデータ
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 店舗名 | 商品名 | 金額 |
| 2 | A商店 | りんご | 100 |
| 3 | A商店 | みかん | 60 |
| 4 | BC商店 | りんご | 120 |
| 5 | Cスーパー | みかん | 80 |
数値条件を指定
=SUMIF(C2:C5,"<=100")
解説
=C2,C3,C4,C5の中で「100以下」の数値を合計する
=100,60,120,80の中で「100以下」の数値を合計する
=100,60,80の数値を合計する
=240
文字列条件を指定
=SUMIF(B2:B5, "りんご",C2:C5)
解説
=B2,B3,B4,B5の中で「りんご」と一致する行のC2,C3,C4,C5の値を合計する
=B2,B4の行のC2,C4の値を合計する
=100,120を合計する
=220
ワイルドカード文字を使用することもできます。
ワイルドカード文字の”?”は任意の 1 文字を表し、”*”は 1 文字以上の任意の文字列です。
=SUMIF(A2:A5, "*商店",C2:C5)
解説
=A2,A3,A4、A5の中でセルの値が「任意の複数文字+商店」の行のC2,C3,C4,C5の値を合計する
=A2とA3とA4の行のC2,C3,C4の値を合計する
=100,60,120を合計する
=280
おわりに
いかがでしたでしょうか?
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。