はじめに
Excel(エクセル)のTRUNC関数は、数値の小数部分(小数点以下)を切り捨てる関数です。
TRUNC関数は、ROUNDDOWN関数と異なり、単純に指定した桁数未満を切捨てます。
構文
TRUNC(数値, [桁数])
| 数値 | 必須 | 小数部分を切り捨てる数値、セル参照などを指定します |
| 桁数 | 省略可 | 切り捨てを行った後の桁数を指定します。省略時は0指定 |
使用例
サンプルデータ
| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 3.333 | -7.777 |
| 2 | 0 | |
| 3 | -3.333 | 7.777 |
プラス数値を指定
=TRUNC(12.345)
解説
=12.345の小数部分を切り捨てる
=12
マイナス数値を指定
=TRUNC(-12.345)
解説
=ー12.345の小数部分を切り捨てる
=ー12
セル参照を指定
=TRUNC(A1)
解説
=A1の小数部分を切り捨てる
=3.333の小数部分を切り捨てる
=3
計算式を指定
=TRUNC(A1-B1)
解説
=A1+B1の小数部分を切り捨てる
=3.333+(-7.777)の小数部分を切り捨てる
=-4.444の小数部分を切り捨てる
=-4
桁数を指定
=TRUNC(12.345,1)
解説
=12.345の小数部分(小数点第1位未満)を切り捨てる
=12.3
おわりに
いかがでしたでしょうか?
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。