はじめに
Excel(エクセル)のCONCAT関数は、複数の範囲や文字列のテキストを結合する関数です。
結合する時の区切り文字は指定する事ができません。
単純に文字列を結合する関数になります。
区切り文字を指定した場合は、TEXTJOIN関数をお使い下さい。
構文
CONCAT(テキスト1, [テキスト2],…)
| テキスト1 | 必須 | 文字列またはセルの範囲などの文字列の配列を指定します |
| [テキスト2]... | 省略可 | 結合する追加の文字列、またはセルの範囲などの文字列の配列を指定します |
使用例
サンプルデータ| A | B | |
|---|---|---|
| 1 | 本日 | 月曜日 |
| 2 | マネ | デジ |
| 3 | Excel | 関数 |
セルを指定
=CONCAT(A1, "は", B1, "です。")
解説
=A1と”は”とB1と”です。”を結合する
=”本日”と”は”と”月曜日”と”です。”を結合する
=”本日は月曜日です。”
セル範囲を指定
=CONCAT(A2:B2))
解説
=A2からB2の範囲を結合する
=”マネ”と”デジ”を結合する
=”マネデジ”
複数行、複数列を指定する場合は、左から右・上から下の順番で結合します。
=CONCAT(A2:B3)
解説
=A2からB3の範囲を結合する
=A2とB2とA3とB3を結合する
=”マネ”と”デジ”と”Excel”と”関数”を結合する
=”マネデジExcel関数”
CONCAT関数を使わない方法
CONCAT関数を使わずに、計算演算子のアンパサンド(&)を使って結合する事ができます。
=A3 & B3
解説
=A3とB3を結合
=”Excel”と”関数”を結合
=”Excel関数”
おわりに
いかがでしたでしょうか?
CONCAT関数は、文字列を結合したい場合に有効です。
Excel関数を有効に使えば、業務を効率化することができるようになるでしょう。
一度使ってみてはいかがでしょうか。